- 入場料金
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- プラチナ席/10,000円
- SS席/7,000円
- S席/6,000円
- A席/5,000円
- B席/4,000円
- 中学生以下(A、B席限定)/500円
- チケット販売
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- 市民交流プラザチケットセンター(北1西1 札幌市民交流プラザ2階)
- チケットぴあ(Pコード:251-284)
- ローソンチケット(Lコード:12227)
- セブン-イレブン店頭マルチコピー機、または セブンチケットWebサイト
- 道新プレイガイド 0570-00-3871
- 地下街HTBコーナー 011-241-0146
- アサヒファミリークラブ事務局 011-251-0894

出演
上野 耕平
(Saxophone)
茨城県東海村出身。8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。
第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。
デビュー以来、常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。2017年度第28回出光音楽賞受賞。2018年第9回岩谷時子賞 奨励賞受賞。
NHK-FM「×(かける)クラシック」のMCやテレビ「題名のない音楽会」「情熱大陸」など、メディアへの出演も多い。音楽以外にも鉄道と車をこよなく愛し、深く追求し続けている。

石若 駿
(Percussion/Drums/Composition,Arrangement)
1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。
リーダー・プロジェクトとしてAnswer to Remember、SMTK、Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Paradeなど数多くのライブ、作品に参加。
また近年の活動として、山口情報芸術センターYCAMにて、音と響きによっ て記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース 「Sound Mine」を発表。
アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行う。
自身のソロ演奏が、山本製作所100周年記念モデル「OU-オウ」CM、フィガロジャポン新連載 山田智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャルムービー、建築家、妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校舎のドキュメンタリーに抜擢されるなど活動は多岐に渡る。

川島 沙耶
(Soprano)
北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース声楽専攻卒業。同大学大学院修士課程修了。
札幌市民芸術祭大賞を受賞。ハイメスコンクール第2位、中田喜直記念コンクール大賞。
毎日新聞主催全日本学生音楽コンクール北海道大会第1位、全国大会に出場し第2位。
パナソニック杯第66回毎日甲子園ボウルにて国歌独唱を務めた。2014年に渡米、ポートランドにて研鑽を積む。
札幌文化芸術劇場hitaruのプロデュース事業「Creative Opera Mix(クリエイティブオペラミックス)」Vol.01~03で主演を務める。
2023年2月札幌文化芸術劇場hitaru第1回オペラプロジェクトモーツァルト作曲歌劇「フィガロの結婚」にケルビーノ役として抜擢され好評を博す

札幌交響楽団
1961年発足、北海道唯一のプロ・オーケストラとして、「札響」の愛称で親しまれ、2021年に60周年を迎えた。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は雄大な北海道にふさわしいオーケストラとして広く知られる。歴代指揮者は名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカなどが務め、現在は首席指揮者 マティアス・バーメルト、名誉音楽監督 尾高忠明、友情指揮者 広上淳一、正指揮者 川瀬賢太郎を擁する。
年間約120回のオーケストラ・コンサートを行うほか、積極的に地域活動に参加し、小編成での教育福祉活動を北海道全域で展開している。60年の歴史の中では50周年のヨーロッパツアーなど節目ごとに海外公演を行い、これまでにアメリカ、英国、ドイツ、イタリア、東南アジア、韓国、台湾を訪問、各地で好評を博した。北海道を拠点に世界に発信するオーケストラとしてますますの充実を目指す。

現田 茂夫 (指揮)
1979年東京音楽大学指揮専攻に入学。汐澤安彦、三石精一両氏に師事。1982年東京藝術大学指揮専攻に入学。佐藤功太郎、遠藤雅古両氏に師事。
ドレスデンフィル、スロヴァキアフィル、プラハ交響楽団、サンレモ交響楽団等に客演し、コンサート、オペラ両面で活動を続ける。
1994年のプラハの春での佐藤しのぶコンサートは全ヨーロッパで放映された。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団名誉指揮者。他、国内外の主要オーケストラも指揮し好評を得ている。
オペラ指揮者としての経験は豊かで二期会21、関西二期会、錦織健プロデュースオペラ、佐藤しのぶ「夕鶴」公演等、歌手からの信頼も厚い。
NHKのFM「シンフォニー・コンサート」のパーソナリティを長年務める等バラエティに富んだ活動を行なっている。
2023年からは東京藝術大学指揮科客員教授として後進の指導にもあたっている。

実施概要
- 日時
- 2023年12月31日(日) 17:00開演(16:00開場) ※終演予定:19:00
- 会場
- 札幌文化芸術劇場 hitaru
- 主催
- 北海道テレビ
- 共催
- 札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌市芸術文化財団)
- 企画・制作
- 北海道テレビ
- 特別協力
- 札幌芸術の森/札幌交響楽団
- 特別協賛
- 株式会社アミノアップ
- 協賛
- 北海道ポラコン株式会社
- 制作協力
- ミュージック・ギャラリー
- 後援
- 北海道 / 札幌市 / 札幌市教育委員会
- 協力
- 日本航空株式会社
- 問い合わせ
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ミュージック・ギャラリー
011-211-1463(平日10時~17時) - その他
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※公演中止の場合以外、チケットの払い戻しは致しません。
※都合により公演内容の一部が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※未就学児のご入場はお断りいたします。